TAKUMIBA（タクミバ）さんの「洗える超伸縮ふわピタフィットマスク」、前回も記事にさせていただきましたが、その後サイズがフリーサイズ1択だったところを、L・M・S・ジュニアサイズからキッズサイズまで、素材もcool素材からdry素材と増え、幅広く選択出来るようになりました。またマスク横にはおしゃれなブランドマークが付き、こちらもシンプルで強調しすぎない感じがとても良く、更に手放せないマスクになりました。前回の記事を見ていない方は、TAKUMIBA（タクミバ）さんって？っな感じかと思います。説明すると、このTAKUMIBA（タクミバ）さんはアパレルを本業とする日本製のパンツメーカーで、新型コロナウイルスの影響によるマスク不足を少しでも改善しようと特殊な素材トリコットを使用した伸縮性の高いマスクの制作をしてくれています。
詳しい説明はTAKUMIBAさんがnoteにて記事を掲載していますのでURLを貼っておきます。
TAKUMIBA（タクミバ）さんnote記事
驚くほど快適な「洗える超伸縮マスク」ができました。本業は日本製パンツメーカーです。
TAKUMIBA（タクミバ）さん販売サイト
TAKUMIBA DIRECT STORE
マスク素材の種類
通常版
こちらが通常版のマスク
3種類の中で生地が一番しっかりしていて、触り心地も一番サラサラしている感じです。
cool版
こちらがcool版のマスク
3種類の中では中間的な立ち位置です、メッシュ素材になり、通気性が向上しています。
dry版
こちらがdry版のマスク
3種類の中では一番通気性が良く、メッシュ素材もcoolに比べ更に付いていますが、作りは生地はしっかりしていて、不安感は一切ありません。
使用感
以上で、3種類のマスクを見てもらいましたが、私の感想としては、通常版は涼しいときは問題ありませんが、この夏には暑く息苦しを感じていました。cool素材が届き使用したところ、通気性が良く、暑い夏の中でも一日中気持ちよく着用することが出来、夏の間の通常版の着用は無くなりました。そして、dry素材が発表され、購入して手元に届きました。早速着用しましたが、こちらも通気性が良く、一日中気持ちよく着用することが出来ました。ただ、このdry素材とcool素材を両方使用してみて、差が物凄いある感じはしないので、普段dryを使用していますが、dryのメッシュのボコボコ感が気になる方はcool素材でも問題なく気持ちよく着用出来るかと思いました。
サイズ感
新サイズ
新サイズですが、最初にも記載しましたが、L・M・S・ジュニアサイズ・キッズサイズがあります。初期のフリーサイズ1択だった時のサイズを新サイズへ当てはめると、Mがそれに当たるみたいです。
男性
前回の記事に、初期モデルは長時間つけていると私の場合耳が痛くなることを記載しましたが、新サイズになってからは一日中ずっと着用しても、全く耳が痛くならず、快適に過ごせています。私はMを使用しておりますが、初期モデルから形状も変更されているそうで、耳も痛くならない最高サイズとなりました。
女性
逆に妻ですが、初期モデルではフリーサイズの1サイズさえ買っておけば2人使えたものが、新サイズになってからMではデカすぎて使用出来なくなり、Sサイズを購入しましたが、まだ大きな感じがします。試してはいないのですが、ジュニアサイズを買えば丁度良いのかなぁとも思いました。うちの場合買ってしまったので、もう買い換える事は考えていませんが、女性はサイズ選びを慎重にされた方が良いかと思います。
子供
うちには5歳と7歳も子供がいます。7歳の息子はキッズかジュニアか迷いましたが、キッズサイズを選びました。2人ともサイズピッタリでとても気に入ってくれています。
最後に
私はこういった何度も繰り返し洗って使えるマスクを、こういった時期になり初めてTAKUMIBA（タクミバ）さんで購入しました。他のブランドの物は使ったことがないので、比較は出来ませんが、今まで使用してきたマスクの中で一番しっくり来て、本当長時間着用していても苦になりません。もう何ヶ月も使用していますが、何度も使用できて2枚で1,200円（税抜）安い高いという価値は、人によって全く違うと思いますが、気になる方は是非使ってみてください。
以上、「洗って何度も使えるTAKUMIBAさんのマスク、cool（クール）とdry（ドライ）もつけ心地最高！」でした。
